静岡県の明治乳業商品宅配サービス 駿府宅配センター
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牛乳Q&A
サービスに関するQ&A
 
牛乳Q&A
 
Q 牛乳を飲むと太る?
A ご心配は無用です。
牛乳は1本(200ml)飲んでも工ネルギー量は138kcalです。肥満を招く量ではありません。私たちは、必要な栄養素を毎日掃らなくては生きてゆけませんし、健康にも美しくもなれません。牛乳にはそのための栄養素が適量に含まれています。肥満の原因は、必要な栄養素が含まれていないのに、工ネルギーが高い飲食物の取り過ぎと運動不足なのです。
 
Q 牛乳を飲むとおなかゴロゴロになるのはなぜ?
A 酵素の働きが弱いとうまく分解できない場合があります。
牛乳には乳糖という「糖」が含まれています。乳糖は人間の体内で、ラクターゼという酵素によって、フドウ糖とガラクトースに分解されて吸収されます。成長するにつれてこのラクターゼが少なくなったり働きが弱くなったりする人がいます。こういう場合、少量ずつゆっくり飲むとか温めてから飲むとかすると、平気なこともあります。それでもダメな人は、ヨーグルトかチーズを食べるようにしましょう。
 
Q 牛乳と小魚ではどっちがカルシウムが多いの?
A カルシウムの量だけ比べれば小魚です。
確かに「100gあたり」のカルシウム量は小魚のほうが多いです。しかし、牛乳のカルシウムは小魚のカルシウムよりも吸収率が高いので、効率的に摂取できます。また小魚には、カルシウムと同時に塩分も多量に含まれ、内臓もいっしょに食べることになります。ですから高血圧や高脂血症が心配な人には向きません。生活習憤病世代にとっては、カルシウムさえ摂取すればよいのではなく、他の疾病への影響も考慮しなくてはいけません。その点、牛乳は総合的に優れた食品で、しかも習慣的に安心して摂ることができます。
 
Q 高齢者がいまさら牛乳を飲んでも効果はあるの?
A バランスよく栄養を摂取できる牛乳は高齢者の方に最適です。
高齢者であっても、からだの細胞は毎日入れ替わっています。細胞を作る原料やからだを動かすエネルギーのもとになる材料は、毎日補充しなくてはなりません。高齢者は、成長期の子供ほどたくさん食べる必要はないのですが、加齢に伴ってしだいに摂食量が減少するので、栄養不足になる危険性も高いのです。バランスよく多<の栄養素を確保できる牛乳は、食が細くなった高齢者に最適の食品だといえます。
 
Q 牛乳や乳製品を取るなら、1日のうちでいつがよい?
A 夕食後に飲むのが一番良いといえます。
「飲み忘れないように」と必ず朝食で飲む人もいるし、「昼は栄養バランスが]崩れがちなので」と昼食に必ず1本つける人もいます。スポーツあとの牛乳も格別においしいものです。また、夜の間に骨のカルシウムがごくわずか血液中に溶け出しますが、夕食後に牛乳を飲むと、これが予防できます。「寝る子は育つ」というように、睡眠中は成長ホルモンが多く分泌されます。夕食後に牛乳を飲むと、そのタンパク質やカルシウムが筋肉や骨を作るのに役立ちます。
 
Q 牛乳のカルシウムの消化吸収率が高い理由は?
A 牛乳にはカルシウムの吸収を助ける物質が含まれています。
牛乳のカルシウム吸収が優れている理由は、牛乳のたんばく質や乳糖が吸収の助けをするからです。
たんばく質のガゼインからできているガゼインホスホペプチド(CPP)が、かレシウムをイオン化して吸収率を高めます。さらに牛乳中の乳糖がカルシウムの吸収を促進し、小腸の吸収細胞の表面に作用してカルシウムを浸透しやすくします。また一般的にカルシウムとリンの比率は1:1〜1:2の時に吸収性が高まるといわれていますが、牛乳はこの比率が約1:1と理想的です。
最近の研究によりますと、他の食品と牛乳・乳製品を一緒に食べると、CPPなどが作用して他の食品に含まれるカルシウムの吸収も高めると報告されています。
 
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